ナイトバザール
ナイトバザールとはタイなどアジア各国によくありますが、夜に開かれる市場の事です。
特にチェンマイのナイトバザールは道路を挟んだ両脇にびっしりと露店がひしめき合い、山岳民族の人達が道端でアクセサリーを売っていたり、またこちらの店ではタイならではの珍しい雑貨が並んでいたり、またあちらの店では日本の演歌のようなタイの郷愁をさそうような、悲しげな音楽がボリュームいっぱいに流れていたりと、ただ見て歩くだけでも、ワクワク、ドキドキしてきます。

エレファントショー
ギネス認定の小象画伯に表情豊かな象が90頭!
広大な園内を、たくさんの象たちがここぞとばかりに、動き回り、走り回り、様々なショーを見せてくれます。
「キッカー・象」と「キーパー・人間」によるサッカー・PK合戦では、器用にシュートを決めて、観客を唸らせます。ハイライトは、古代の戦の再現シーン。松明や爆竹が飛び交う、迫力満点のショーに、目が釘付けになります。

ワットポー
ワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーンはワット・ポー (วัดโพธิ์、「菩提の寺」の意) の名で有名なタイのバンコクにある王室寺院。黄金に輝く巨大な涅槃仏があり、涅槃寺とも呼ばる事もある。
バンコクで最大の最も古くからある寺院でもあり、敷地面積は50ライ(約80,000m²)の面積を有する。寺院の構造は二つに分かれており、本堂や図書室などを中心とする北部分と南に小道をはさんで南部分には庫裏がある。一般公開されているのは北側の部分のみである。
チャクリー王朝開始以来、王族の庇護を背景に成長した。敷地内の仏塔は王や王族の墓のようなものである。
中国の文化とタイ文化の混合様式の代表的な建築の一つとして知られ、仏塔には中国製の陶器の破片がはめられており、中庭では中国の様式を持った像などが飾られている。

ワット・プラ・シー・サンペット
名称にはワット(寺)と冠しているが、実際は寺院ではない。名称は御吉祥活仏寺院程度の意味である。この寺院に建つお寺は、歴代のアユタヤ王朝の王の内3人の遺骨が修められているが、アユタヤの王が仏と同一視されたのでこの名前がある。
伝説によればこの地には元々、アユタヤ王朝の創設者・ラーマーティボーディー1世(即位・1351 - 69年)によって宮殿が建てられていたとする。後のトライローカナート(即位・1448 - 88年)の時代になると宮殿が移築され、この地は王専用の仏教儀式の場となったという。
さらに時代は下り、ラーマーティボーディー2世(1491 - 29年)の時代、現存する仏塔のうち東側の2つが建てられ、それぞれラーマーティボーディー2世の父であるトライローカナート王、前述・ラーマーティボーディー2世の兄であるボーロマラーチャーティラート3世の遺骨がそれぞれ納められた。この後、ラーマーティボーディー2世が崩御すると3つ目の仏塔が建てられ、その遺骨が納められた。
大きな破壊を受けた他の仏塔遺跡と比べ、漆喰などが当時の状態をよく保存しているため、アユタヤ時代の建築がそのまま見ることの出来る貴重な遺跡である。

エメラルド寺院
チャクリー王朝の護国寺で、本堂にエメラルド色の仏像を祭ってあることから 「エメラルド寺院」 とも呼ばれている、タイ国で最高の地位と格式を誇る王室寺院。
タイ王室、そして国家的重要儀式専用の第一級寺院であり、チャクリー王朝の国王みずからが代々管理責任者を努めることになっている。現在の責任者は、もちろんプーミポン・ラーマ9世王だ。
王室専用寺院の考え方は徹底しており、この寺では僧の修行すら許されておらず、タイ国で唯一の僧侶のいない寺院になっている。
しかし、僧侶も住むこが禁止されているこの寺、本来なら一般人の参拝などできるはずのない 「神聖な聖地」 なのに、なぜか現在は、タイでもっとも有名な観光地になっている。不思議と言えば不思議な話だが、このあたりにも本音 (立派な寺院を見てもらいたい。観光収益を上げたい) とタテマエ (王室関係者しか参拝できない高貴な寺院) を見事に使い分けるタイ人の性格が象徴的に現れているのかもしれない。
とにかく、このワット・プラケオは、タイ国最高の格式を持った寺院であるばかりではなく、タイ国とタイ人の性格や人生観をそのまま凝縮したような寺院だ。
現地の観光ガイドに案内された程度ではなにも見いだせないほどこの寺は奥が深いので、できればじっくり拝観したい。
境内は広いようでいて狭いが、初めてここを訪れた人は必ず方向感覚をなくすと言っていいほど複雑に建築物が配置されている。
地図で自分の位置をしっかり確認し、念入りに見学したいものだ。
