
ゴールデンゲートブリッジ

全長約3キロメートル、インターナショナルオレンジと呼ばれる朱色に塗られたつり橋は1937年に完成したもの。
今でこそ、明石大橋にその座を譲ったものの、完成以来ずっと世界一の長さを誇っていた。サンフランシスコのシティからサウサリート方面に渡ると、右手にはアルカトラス島が浮かぶサンフランシスコ湾、左手には太平洋が一望できる。車で渡る場合は、シティに入る場合のみ通行料が必要となるが、徒歩ならもちろん無料。車道の脇に自転車や歩行者専用の通路が設けられている。市内観光ではビスタポイントから眺めを楽しむのがポピュラーだ。
セコイア国立公園

公園名の通り、スギ科の針葉樹であるセコイアの森を保護することを目的に、カリフォルニア州で最初に指定された国立公園。
シェラネバダ山脈の西に広がり、約16万3000ヘクタールの公園内には、32の森がある。公園にはアラスカを除くアメリカ合衆国では最高峰のホイットニー山(4418メートル)もそびえている。国立公園の中心は、ジャイアント・フォーレスト。観光のハイライトは高さ84メートル、周囲32メートル、推定樹齢約2700年といわれている巨大セコイア「シャーマン将軍の木」だ。
ツインピークス

サンフランシスコ市の中心地にあり、市街を一望できる観光スポット。
その名のとおり、南と北の2つのピークをもつなだらかな丘で、標高は約300メートル。丘の上からは、整然と並ぶ家並みやこんもりと茂る緑の公園など、街の様子が見渡せる。彼方には、太平洋やサンフランシスコ湾、ゴールデンゲートブリッジやアルカトラス島、対岸の街までも見える。霧が出ている日や天気のすぐれない日は、視界が悪いため市内観光に組み込まれていても立ち寄らないことがある。
フッシャーマンズワーフ

海に向かって突き出す埠頭に並ぶギフトショップやレストラン。
なかでも賑やかな埠頭が「ピア39」だ。ピア39の先端には野生のアザラシが住みついてしまい、今や観光名物に。フロートの上に寝そべり「オウッ、オウッ」と鳴き声を上げるアザラシの数は優に200頭を超える。茹でたてのカニをほおばるなら、フィッシャーマンズワーフの目印ともいえる看板が立つピア41のあたりへ。サウサリートとの間を行き来しているフェリー乗り場の前だ。また、埠頭から望む対岸やかつての刑務所アルカトラズ島の景観も見事。
