デブラダデモ修道院
ティグレ北部のエリトリア国境付にある、切り立った崖の山の頂上にあるエチオピア正教の修道院、教会があるところ。ここの凄いところは何といっても修道院のある立地条件にある。なだらかな山の頂上付近全体が 20mくらいの高さの絶壁になっている。わかり易く説明するとプッチンプリンの上を1cmほど垂直に切ったような形。
ティグレ州の岩窟教会
エチオピア北部のティグレ州に点在する、岩を削って作られたエチオピア正教(キリスト教)の教会。岩窟教会といえば、ラリベラの岩窟教会群が有名だが、ティグレ州に点在する岩窟教会はラリベラより歴史と、威厳がある。 ラリベラの教会は街中にあるのに対し、ティグレ州の教会は人里離れた場所にあるのが特徴。ただ単に人里離れて作られている訳ではない。中には切り立った崖の真中に存在する教会もある。
もう一つラリベラと比べられるのが、施工方法。ラリベラの教会は岩を真下に削っているのに対し、ティグレ州の教会は真横に削って洞穴状に造られているのが特徴。洞穴状に造られているため、外見では教会の大きさがわからないが、中に入ると広さや天井の高さに驚かされる。
「TIGRAI TOURISM」発行のパンフレットには下のように30箇所の岩窟教会が記されている。
アブナイエススモア修道院
美しい湖、ハイク湖の畔にある歴史ある修道院。岬の先端にあり開放感がある。
修道院
862年エルサレムから来た聖職者アッバ・サラマによってこの地にゥスティファノス教会が建てられた。その400年後、アブナ・イエスス・モアによって修道院が開かれる。開かれた当時、タクレ・ハイマノツ(デブラリバノスで悟りを開いた偉大な聖人)も10年間ここで修行をしたという。タクレ・ハイマノツの使用していた食事道具が、この修道院に保管されている。
現在は60人の修道士と50人のヤコロタマリが修行している。
アルバミンチ
二つ湖の畔にある町。アルバミンチのアルバはアムハラ語で「40」、ミンチは「泉」を意味する。日本語に訳せば「40個の泉」といったところ。ここの湖は、アジスアベバ付近から始まる大地溝帯の底にできた一連の湖の一つ。
40個かは不明だが、密林の真中には泉が湧き出している。二つの湖の間とその奥が国立公園になっている。その他、バナナと魚がうまいところ。
アルバミンチの先にある「コンソ」や「オモ渓谷」に行くための中継地点でもある。
